スパークマットのご提案
マット貼付け型簡易舗装補修材「スパークマット」(株)スパークは、取り扱いが容易な貼り付け型道路補修材「スパークマット」の営業販売を開始しました。スパークマットは、柔軟性と強度を兼ね備えたマット型の新しい舗装の補修材です。使い方は簡単、クラックなどの補修箇所に貼り付けるだけです。しかも、丈夫で長もち、舗装の修繕に最高のコストパフォーマンスを発揮します。
舗装の補修は、「貼って完了!」にしましょう!早期発見早期補修がコスト削減の基本です。
スパークマットの特長
特長その1 工期・必要器材
貼るだけでOK!工事時間が短宿。転圧機械不要、1名の作業員で楽々です。特長その2 丈夫でながもち
高い強度特性によって、クラックの再発を長期にわたって防止することができます。特長その3 素人でも簡単
マットの裏側に専用の設着材を塗布して貼付けるだけで経験のない方でも簡単にできます。特長その4 目立たない
アスファルト舗装用の骨材を表面に散布しているため、補修箇所が目立ちません。スパークマットは、(株)スパークが提案する舗装補修の新しいスタンダードです!
スパークマットの構造
スパークマットは、超高粘度改質アスファルト混合物を主原料とし、表面を砕石で補強した構造になっています。スパークマットの商品構成
・スパークマットは4枚で1箱(1m2)で販売しています。・スパークマットの1枚の大きさ:50cm×50cm×0.5cm、重量:約3.3kg/枚
・専用接着剤2.5リットル入り(5m2 25枚分) 専用接着剤は別売です。
専用接着剤 |
スパークマットの施工方法
1. 専用接着剤の塗布 |
2. スパークマットの設置 |
3. スパークマットの圧着 |
クラック補修に最適なスパークマット
スパークマットは、超高粘度の改質アスファルトをバインダーとした特殊混合物を主材料としているため、クラックの動きを吸収し、かつクラック補修部と一体化することで、クラックの再発を防ぎます。通常の補修材による補修の場合
補修面の動きに追随せず、クラック内に材料が浸透しないため、クラックが再発する。
スパークマットによる補修の場合
舗装体の動きに追随し、かつ、クラック内に材料が浸透し、補修面と一体化することでクラックの再発を防ぐ。
取り扱い上の留意点/施工要領書
●施工箇所のチリやホコリ、砂をできるだけ、取り除いてからスパークマットをご使用下さい。●クラックが広くて穴が深い場合には、事前に補修箇所を常温合材等で充てんしておくことをお勧め致します。
●タイヤの「据え切り」が発生する箇所の使用、車両のタイヤを回転頻度が高い箇所にはお勧め致しません。
●材料をご注文して頂いた方には特別に施工マニュアルをお送り致します。
●(除雪対策として)冬場などの使用は貼り付け後、端部をバーナで炙りながらコテで角をつぶす事をお勧めします。
◎施工要領書 [PDF] 取扱い者様へ
初めてご使用になる方は必ずお読み下さい。
◎必要道具類 [PDF] 取扱い者様へ
小規模舗装補修に使用される補修材の比較表 平成30年度 NEW!!
・補修材の性能、コスト比較表 [PDF] 加熱合材、常温合材VSスパークマット小規模舗装補修(10m2/1日当たり施工量)は、従来補修と比較した場合コストダウンできます。
・補修材の性能、コスト比較表No.2 [PDF] 樹脂系モルタルVSスパークマット
小規模舗装補修(10m2/1日当たり施工量)は、樹脂系モルタル補修と比較した場合コストダウンできます。
オプション製品 極細クラック補修材『ヒモアス』について
「ヒモアス」はごく小さいクラックを補修するために開発された予防保全用補修材です。 1本の長さ50cm、幅5mm、厚さ3mmです。1箱 100本入りです。使い方はガスバーナで炙りながら目地コテで均しながら充填するだけです。とても、簡単!
1箱荷姿(100本入り) |
クラックに配置 |
施工状況 |
クラック補修完了 |
スパークマット試験施工/施工手順
・マットの施工手順書及び試験施工 [PDF]『建設工業新聞』2013,3月26日付け 路面に接着材で貼るだけ
・マット型補修材の販売について [PDF]自着型スパークマットSのご紹介 路面に貼るだけで超簡単施工
・自着型スパークマットS カタログ [PDF]・この度、接着材を使用していたスパークマットを製品改良を行い、あらかじめ接着材を積層した新製品を開発しました。
・現場作業で接着材が不要なため、現場作業効率が大幅に改善されました。
・走行車両の合間に手際よく、貼れるので作業員の安全性も向上します。
●これからは貼って、即開放できる『自着型スパークマットS』を推奨いたします!!